投稿日時 2016-07-26 07:59:26 投稿者 Invictus Ignidax このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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秤猿鬼さんの作品、「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」の第四巻の発売を祝って、今度は「骸骨騎士様、只今ボードゲームへお出掛け中」のVer.2を作成しました。 今度は考えていた物語を描くような作品です。考えていた物語とは下に書かれています。 “ボードゲームの世界。また異世界へと飛ばされてしまったアークと一緒に付いて来たポンタ。彼らは見知らぬ世界へと飛ばされてしまっても、全く気にせず、共に気楽なままにこの世界で冒険をしながらのんびり元の世界へ、アリアンがいる世界へ戻ることを考えていました。 そして繰り広げられるボードゲームと呼ばれる異世界での冒険。 美味しい食べ物を食べたり、敵と戦ったり、異世界の幻想的な風景を観光しながらと、のんびりこの世界で過ごしました。 そんなとある日、アークはそれと遭遇しました。 それはドラゴンに部類する種族で、まだ赤ん坊に等しい生き物。 怪我を負った所を、アークが魔法で回復したお陰で直ぐになつかれました。 ポンタとも直ぐにお友達になりました。 アークがドラゴンの赤ん坊の頭を優しく撫でた瞬間、アークの体から光が現れて、それはドラゴンの体に纏って、ドラゴンは鎧を身に着けました。 しかも、アークには新たな鎧と、【ドラゴンライダー】と呼ばれる新たなスキルを得とくします。 「お、おお……」 突然な出来事で呆気に取られてしまった彼。 けれど、呆気に取られて呆然とする彼とは裏腹に、ドラゴンの赤ん坊はアークとの連携スキルを得てウキウキして、アークを背中に乗せようとします。まるで元気いっぱいの犬のように尻尾を振りながら。 そんな赤ん坊のドラゴンの要望に答えてアークはドラゴンの背中に乗ります。 「ガオオオオォォォォォ!!」 彼が乗った事で元気良く吼える赤ん坊のドラゴン。 「キュ―――ン!」 そしてポンタ。 アークは新たに仲間に加わった赤ん坊のドラゴンと共に、このボードゲームと呼ばれる異世界で冒険することになりました。” まだまだ未熟ですが、またうまくなりましたらVer.3を作りたいと思います。 その時は成長した彼らを物語るように。 |
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